ロードラディアント
美浦・牧光二 厩舎

■ ロードサラブレッドクラブ公式ホームページより

(14/02/06)［美浦トレセン］２月５日（水）重の美浦・坂路コースで１本目に５５．０−４０．４−２７．１−１４．０　馬なりに乗っています。短評は「道中飛ばす」でした。その後の右前脚に腫れ、熱感が認められます。精密検査を受けたところ右前脚繋靭帯炎との診断が下されました。今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。 ・牧調教師　「２月６日（木）早朝に右前脚の中筋に腫れ、熱感を確認。歩様に表れており、痛がる素振りも見せています。これ以上は人馬共に多大なリスクを伴なうだけに現役続行は困難と判断せざるを得ません。復帰戦を迎えられずに申し訳ない気持ち。今までよく頑張ってくれました」 (14/02/05)［美浦トレセン］２月５日（水）重の美浦・坂路コースで１本目に５５．０−４０．４−２７．１−１４．０　馬なりに乗っています。短評は「道中飛ばす」でした。２回中山に組まれたダート1200ｍ戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・牧調教師　「先週末に時計を出し始め、２月５日（水）も坂路コースで55秒を記録しました。馬体チェックは入念に。でも、今のところは反動等は認められませんよ。じっくりと本数を重ねて２回中山で復帰させるプラン。最初は負担の少ないダート戦が無難だと思います」 ≪調教時計≫ 14.02.05　助手　　美南坂重１回　　　　　55.0 40.4 27.1 14.0　 馬なり余力　道中飛ばす (14/01/30)［美浦トレセン］１月30日（木）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・牧調教師　「１月30日（木）に厩舎へ戻っています。まずは輸送熱等にも見舞われず無事に到着できて何より。早速、明日31日（金）から馬場で乗り始める予定です。これまでの経緯を踏まえると、脚元の具合と相談しながら慎重に仕上げを施すスタンスが望ましいでしょう」 (14/01/28)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。１月30日（木）に美浦トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「今週は長旅に備えて調教をセーブ気味に。１月29日（水）出発のスケジュールを組んでいます。このまま脚元さえ我慢が利いてくれれば、まだまだ活躍が望めるでしょう。あとは厩舎スタッフにお任せすれば大丈夫。是非とも頑張って欲しいですね」 (14/01/21)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「両前脚中筋は良くも悪くも平行線。でも、仕上がり面に目を向けると牧場レベルではＯＫと言えそうです。その点を踏まえて牧調教師と相談した結果、早ければ今月中に移動するプランが浮上しています。これ以上はトレセンの施設で進める見込み」 (14/01/14)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。12月30日（月）測定の馬体重は５２５kg。 ・当地スタッフ　「年末に測定した数字が５２５kgでした。最後にレースを使った時が４９２kg。勿論、余裕を持った状態で送り出すつもりながら、それを差し引いても、まだまだ絞り込む余地を残すでしょう。更にギアを上げるタイミングを窺っている段階です」 (14/01/07)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。年末と比べて大きな変化は窺えぬものの、順調に乗り込めているのが何よりでしょう。連勝で臨んだＮＨＫマイルＣ（Ｇ�T）前哨戦でも見せ場たっぷり。もう一度あの走りをお見せできるように鍛錬を重ねます」 (13/12/24)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1500ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「両前脚中筋はまだモヤモヤした感じを受けます。でも、悪い変化も生じていませんよ。馬自身に活気が溢れているのは好材料。坂路コースへ入れ始めた当初と比べて息遣いもマズマズ･･･と評せる程度に。年内は同様のパターンを繰り返します」 (13/12/17)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1500ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。現在の調教メニューへ移行した後も疲れた素振りは窺えず、段々と良い流れを掴みつつある印象です。この先は休養中に蓄えた無駄肉を削ぎ落とす必要も。汗を掻き辛いシーズンだけに腰を据えて取り組みましょう」 (13/12/10)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1500ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ハロン約20秒まで速めて頂上へ到達。馬自身の気持ちは走る方へ向いている一方で、両前脚中筋の状態は良くも悪くも平行線ですね。もちろん、レーザーや水冷等の調教後ケアは入念に。僅かなサインも見逃さぬように細心の注意を払っています」 (13/12/03)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1500ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン25〜27秒ペース）。 ・当地スタッフ　「徐々にペースを速めており、脚元の具合を十分に確認した上で坂路でも乗り始めています。ただ、まずは試しに･･･と言った程度。獣医師の意見を参考に以前のパターンに戻すかも知れませんが、現段階では大丈夫そう。このまま前進を図りたいところです」 (13/11/26)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→ハッキング2000ｍ。 ・当地スタッフ　「引き続きコンパクトな馬場でハッキングまで。今のメニューにおいては支障無さそう。でも、坂路やダートへ･･･と考えるとまだ疑問符が付く状況ですね。これまでの経緯を踏まえ、土台作りをしっかりと整えてから次の段階へ移行しようと考えています」 (13/11/19)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→ハッキング2000ｍ。 ・当地スタッフ　「ポリトラックコースで汗を流す毎日。トレーニング後はアイシングとレーザーによるケアを行なっており、両前脚中筋に悪化のサインは認められません。また、食事面では消化カロリーに応じて種類等を調整。飼い葉桶をいつも空っぽに変えていますよ」 (13/11/12)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→ハッキング2000ｍ。 ・当地スタッフ　「従来のトレーニング内容を無難に消化できた点を踏まえ、先週半ば以降は運動量を増加しました。その後の体調面に不安が見当たらぬのも良い傾向ですね。ペースアップを視野に入れるのは脚元の具合と相談しながら。たとえスローでも着実な前進を心掛けましょう」 (13/11/05)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→ハッキング1000ｍ。 ・当地スタッフ　「引き続き、与えられたメニューをコンスタントにこなす日々。この馬なりに順調な過程を築けていると思います。年が明けると５歳に。でも、キャリア11戦とまだ消耗は少ないはず。もう一度ターフへ送り込むべく、今後も気を引き締めて取り組みます」 (13/10/29)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→ハッキング1000ｍ。 ・当地スタッフ　「運動内容は据え置きのまま。しばらくの間は同様のメニューを繰り返す可能性が高いと思います。でも、後退を強いられる要素が見当たらないのは歓迎したいところ。然るべきタイミングでペースを上げる為に今は鍛練を重ねましょう」 (13/10/22)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→ハッキング1000ｍ。 ・当地スタッフ　「先週半ばよりダクを取り入れるように。そして、現在はハッキングへとトレーニング内容を改めています。ステップアップが図れたのは確かながら、まだ始めたばかりだけに本当に具合を探りながら。これまでの姿勢を崩さず慌てずに行きます」 (13/10/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚6000〜7000ｍ。 ・当地スタッフ　「脚元を含めて問題は生じていません。それが何より。ひとまずは同様のパターンを繰り返す方針です。もう10月半ば。順調でも年内復帰の可能性は皆無に等しいでしょう。ただ、時期を意識し過ぎずに済むのは却って好材料。今まで同様じっくり進めます」 (13/10/08)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚6000〜7000ｍ。 ・当地スタッフ　「乗り運動をスタート。身のこなし等を確かめつつ距離を延ばして行き、現在は１時間ぐらい跨れるレベルに達しましたよ。でも、ずっと休んで来た状況。相応の負荷は感じていると思います。良い結果へ繋げるために今後も手堅い策を講じましょう」 (13/10/01)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。与えられた内容に黙々と取り組んでいます。しかし、本来は活気に溢れたタイプ。脚元の不安から立ち直って早く以前の姿を見せて欲しいな･･･と言った印象でしょうか。高い能力の持ち主だけに尚更ですね」 (13/09/24)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「ここに来てウォーキングマシンに入れる時間を増やしました。今のところ順調。もちろん連日キッチリ乗り込んでいる在厩メンバーに対して使う時とは意味が大きく異なりますけどね。十分にケアを施しながら今後も焦らずに取り組む方針」 (13/09/18)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン15分。 ・当地スタッフ　「本当に気持ち程度と言う印象ながら、先日の検査で良化が窺えたのは確か。そのような小さい好材料を１つ１つ集めて行くのが望むべき方向へ進む上での原動力に繋がると思います。もう少しの間は同様のパターンを繰り返しましょう」 (13/09/10)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン15分。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは安定。リハビリ的な調教メニューを始めた後も脚元に腫れ等は生じておらず、他を含めて変わらずに来ている状況をプラスに受け止めたいと思います。でも、まだ長い道のり。戦列復帰を叶えるには課題が多く待ち受けるでしょう」 (13/09/03)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン15分。８月下旬測定の馬体重５１１kg。 ・当地スタッフ　「８月30日（金）にエコー検査を受けた上でウォーキングマシンへ入れました。しかし、どうも回復はスローな感じ。これが何らかの刺激に繋がれば･･･と考えての運動スタートと言った側面も否めません。もちろん今まで以上に注意を払って行きます」 (13/08/27)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。放牧３、４時間。 ・当地スタッフ　「引き続き放牧。先週との変化を挙げるのは難しいですね。安易な判断は避けるべき。もう少しの間は辛抱でしょう。ただ、ウチへ戻った当初に比べて脚元は随分と落ち着いた印象。現在も冷却は施しているものの、熱っぽさ自体は取れましたよ」 (13/08/20)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。放牧３、４時間。 ・当地スタッフ　「まだ進展は無し。現在も検査のタイミングを窺っています。これも本馬に可能性を感じればこそ。もしも良からぬ結果が出た場合を考えると自ずと慎重なスタンスを取らざるを得ません。あとは獣医師のジャッジ次第。今しばらく経過を見守りましょう」 (13/08/13)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。放牧３、４時間。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは安定。先週と同じ生活パターンです。未勝利から連勝を決めて１０００万へ昇格。今夏の降級によって１つ下のクラスで走れます。でも、まだ再び出走まで持って行けるか･･･と言う状況。入念なケアを施しましょう」 (13/08/06)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。放牧３、４時間。８月上旬測定の馬体重５１２kg。 ・当地スタッフ　「引き続きサンシャインパドックに出す程度。ただ、虻が多く飛び回る時期です。そのような環境に置けばストレスに繋がる懸念も。一時中断も視野に入れています。飼い葉をキッチリ食べるなど体調はＯＫ。脚元にも悪い変化は認められません」 (13/07/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。放牧３、４時間。 ・当地スタッフ　「アイシング等の成果で熱感は殆んど取れて来ています。そう遠からずにエコー写真を撮って具合を確かめる見込み。そこでの結果に応じて新たな動き等が生じる可能性も考えられるでしょう。さすがに来た当初に比べて馬体は緩みましたね」 (13/07/23)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。放牧３、４時間。 ・当地スタッフ　「戻って約２ヶ月が経ちました。しかし、まだトレーニングは見合わせている状況。不安を抱える両前脚の定期チェックを受けながら獣医師の許可が下りるのを待っています。今しばらく静観が必要。その上で今後の見通し等を伝えられれば･･･ですね」 (13/07/16)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。放牧３、４時間。 ・当地スタッフ　「いつも元気たっぷり。元々かなり活発なタイプですからね。それだけに現状には窮屈な面を感じているかも。とは言え、ウォーキングマシン再開に踏み切るには時期尚早でしょう。焦りは禁物。もう少しの間は同様のスケジュールで過ごします」 (13/07/09)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。放牧３、４時間。 ・当地スタッフ　「先週からの変化は殆んど無し。引き続きサンシャインパドックに出す程度と言えるでしょう。運動を控えている分だけ給餌量もセーブ。冬場に比べればエネルギー代謝が見込めるものの、脚元への負担を考えて太らせぬよう心掛けています」 (13/07/02)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。放牧３、４時間。 ・当地スタッフ　「相変わらず良い報告は･･･。もっと自由に動き回りたそうな雰囲気ながら、まだ我慢を強いる日々を送らざるを得ません。ウチへ戻って約１ヶ月が経ちました。ここで停滞が続くならば進退を話し合うかも。当然それを避けるべく可能な限り手を尽くして行きます」 (13/06/25)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。放牧３、４時間。６月中旬測定の馬体重５１９kg。 ・当地スタッフ　「ほぼ先週と同じ生活。飼い葉をキッチリ食べるなど体調はＯＫですよ。ちょっと前に牧調教師が視察に。その際あまり芳しいとは言えぬ現状を伝えました。ひとまず２、３週間は経過を窺う方針。アイシング等を入念に施して回復に努めましょう」 (13/06/18)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。放牧３、４時間。 ・当地スタッフ　「引き続きサンシャインパドックでの放牧のみ。まだ両前脚をスッキリ見せていません。むしろ現在の方がモヤ付いている感も。いずれにせよ動かし始めるのは難しいと思います。中筋の不安は腱と同じぐらい厄介。慎重に取り扱いましょう」 (13/06/11)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。放牧３、４時間。 ・当地スタッフ　「先週と比べて目立った変化は無いですね。ただ、本来は休養を与えれば症状は改善へ向かうはず。そのような意味では喜べぬ傾向と言えるでしょう。当初の見立て以上に長引く可能性も念頭に置きつつ今しばらく様子を見守るのがベターだと思います」 (13/06/04)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。放牧３、４時間。 ・当地スタッフ　「しばらくの間は同じスケジュールの繰り返し。アイシング等を入念に施して腫れ、熱感が治まるのを待とうと思います。夏場は涼しい北海道で過ごすかも知れません。戦列復帰を急ぐよりは早い段階から秋を見据えて準備を進めた方が良い結果を生むのでは･･･」 (13/05/28)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。放牧３、４時間。 ・当地スタッフ　「先週に戻って来ました。すぐに常駐の獣医師が脚元をチェック。その上でサンシャインパドックでの放牧を始めています。もちろん今すぐ騎乗トレーニングを課すのは無理。でも、ずっと舎飼い生活を強いるべき状況とも違うでしょう」 (13/05/22)［松風馬事センター］レース後の両前脚に幾らか腫れ、熱感が認められます。５月21日（火）に茨城・松風馬事センターへ移動。５月23日（木）に三石・ケイアイファームへ移動して夏以降の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。 ・牧調教師　「厩舎へ戻ったら歩様が今一つ。両前脚の中筋に腫れ、熱感が生じていました。特に左側。ちょっと時間が掛かりそうな状況です。再び北海道へ帰す方針に。ようやく戦列復帰を迎えた矢先と言うのにアクシデントを招いてしまって本当に申し訳ございません」 (13/05/15)［美浦トレセン］５月18日（土）東京・秋川特別・混合・芝1400ｍに蛯名騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位５番目、同順位１頭で出走可能です。５月15日（水）良の美浦・坂路コースで２本目に５３．６−３９．２−２５．６−１３．５　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒２追走して同時入線。短評は「仕上がり途上」でした。 ・牧調教師　「５月15日（水）も坂路で。54秒を切る程度のタイムを残しました。４月下旬に厩舎へ戻って約３週間での仕上げ。それを考えると一応の形は整ったかな･･･と思います。ただ、さすがに休んだ期間が長いですからね。ここを使っての上昇に期待かも」 ≪調教時計≫ 13.05.15　助手　　美南坂良２回　　　　　53.6 39.2 25.6 13.5　 馬なり余力　仕上がり途上 　　　　　　　　　ジャガーバローズ（３歳500万）馬なりを０秒２追走同入 (13/05/08)［美浦トレセン］５月８日（水）良の美浦・坂路コースで２本目に５３．０−３８．６−２５．５−１３．２　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒２追走して同時入線。短評は「好気配保つ」でした。５月18日（土）東京・秋川特別・混合・芝1400ｍに蛯名騎手で予定しています。 ・牧調教師　「５月８日（水）は坂路コースを53、54秒で駆け登りました。追い切った後も脚元は落ち着いた状態。身のこなし等にも問題は見当たりません。再び乗せて欲しい･･･と言う要望を受けて鞍上には蛯名騎手を配す予定。来週へ向けて更に進めましょう」 ≪調教時計≫ 13.05.08　助手　　美南坂良２回　　　　　53.0 38.6 25.5 13.2　 馬なり余力　好気配保つ 　　　　　　　　　サクセスカーチス（３歳未勝利）馬なりを０秒２追走同入 (13/05/01)［美浦トレセン］５月１日（水）良の美浦・坂路コースで２本目に５４．５−３９．４−２５．９−１３．５　末強目に追っています。短評は「１Ｆの伸び案外」でした。５月12日（日）東京・立川特別・混合・芝1600ｍもしくは５月18日（土）東京・秋川特別・混合・芝1400ｍに予定しています。 ・牧調教師　「５月１日（水）は坂路へ入れています。タイム的には55秒を幾らか切るぐらい。まだ重い影響でラストは甘い面を覗かせました。でも、一追い毎に引き締まるはず。大丈夫でしょう。芝1400ｍ戦の方へ送りたい気持ち。あとは心身のデキ次第で判断を下す方針です」 ≪調教時計≫ 13.05.01　助手　　美南坂良２回　　　　　54.5 39.4 25.9 13.5　 末強目追う　１Ｆの伸び案外 (13/04/24)［美浦トレセン］４月24日（水）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・牧調教師　「４月24日（水）に美浦トレセンへ戻りました。今後に関しては実際に跨ってから。ただ、稽古ばかり続けて実戦に使えぬ状況を招くのは嫌ですからね。サッと行なう程度でレースへ向かうのが良いのでは･･･。間に合えば1000万クラスでの出走を考えましょう」 (13/04/23)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。４月24日（水）に美浦トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「４月23日（火）に出発。明日24日（水）に厩舎へ着くでしょう。６月に500万クラスへ下がるとは言え、現級でも上位に来た実力の持ち主です。いずれにせよ遠からずに勝機が訪れるのでは･･･。なかなか良いコンディションで送れたと思います」 (13/04/16)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週に左前脚の出が幾らか窮屈な印象でした。それを踏まえて美浦トレセンへ戻るプランは延期に。しかし、その後すぐに改善が図れました。今まで通り乗り込んでいますよ。心身のコンディションを確かめながら機会を改めて窺いましょう」 (13/04/09)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「現在は週１回15−15のペースで行くように。スムーズな対応を見せていますよ。どちらかと言うと仕上がり早なタイプ。この段階まで来れば長い時間を要さずに済むでしょう。帰厩スケジュールを話し合った上で４月半ば前後にも移るのでは･･･」 (13/04/02)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「引き続き入念に調教を積み重ねている状況。また、気温が高まって来た影響も手伝って身のこなし等に柔軟性を増し始めています。ひとまずは順調。ピッチを上げる準備は段々と整っているでしょう。ここから更なる良化に期待ですね」 (13/03/26)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「骨片を取り出す手術を受けて約６ヶ月。稽古を終えた後も歩様に違和感は認められず、望むべき方へ段々と向きそうな雰囲気ですよ。幸い、気性的には今までと変わり無し。現在のコンディションを保ちながら乗り込み強化を図ろうと思います」 (13/03/19)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「やはりブランクを埋めるには相応の時間は要るかも。でも、ようやく右トモが良化の兆し。筋肉注射を打った効果だと思います。このまま行ってくれれば･･･ですね。それ以外に関して気に掛かる部分は特に浮かびません。先週に牧調教師が訪れました」 (13/03/12)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。飼い葉をキッチリ食べるなど体調に関しての問題は見当たらぬ状態です。もう少しの間は同様のパターンを繰り返して緩み解消に努める方針。心身のバランスを上手く噛み合わせながら態勢を整えたいと思います」 (13/03/05)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「調教レベルを幾らか高めたのは確か。でも、古馬には楽な内容でしょう。馬場へ出ても依然リラックス。良い傾向ですね。まだ気持ち的なスイッチが入らぬ分なのかも知れませんけど、休養を挟んだのは今後プラスに働くのでは･･･と感じています」 (13/02/26)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「乗り運動を始めて約１ヶ月。メニュー強化を図りました。脚元を含めて今のところ心配は要らぬ状態。ちょっと右トモの入り具合が甘い印象は受けるものの、現在に至るまでの経緯を考えれば仕方が無いでしょう。このまま進んで欲しいですね」 (13/02/19)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは安定。飼い葉はキッチリ食べており、冬毛も殆んど伸びていません。具体的なスケジュールは未定ながら、そう遠からずに坂路へも入れる予定。それまでは軽いキャンターを乗り込んで脚捌き等を確かめましょう」 (13/02/12)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。 ・当地スタッフ　「トレーニングを続ける上で特に問題は見当たらぬ状況。落ち着いた様子でポリトラック馬場を回っています。当面は同様のパターンを繰り返す方針。もっとペースを上げた際に心身に過度な負担が掛からぬよう心肺機能の向上を図りましょう」 (13/02/05)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。 ・当地スタッフ　「終始スムーズな身のこなし。動き等に骨折の影響は感じませんよ。また、人間が跨ってもテンションは同じ。この雰囲気を保ちながら調教を徐々に強めて行ければ･･･と思います。緩んだ馬体を引き締めるべく今後も焦らず取り組む方針です」 (13/01/29)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。乗り始めた前後での変化は見られぬものの、これは脚元に関しても同様と言えるでしょう。もう少しの間はセーブ気味の調整を続ける見込み。春の戦列復帰を見据えて着実な良化を叶えたいと思います」 (13/01/22)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。 ・当地スタッフ　「並脚、ダクと徐々に運動レベルを高めてキャンター再開に至りました。しかし、まだ小さな馬場を軽いペースで回っている段階。手綱を緩めれば喜んで行ってしまう気性に加えて最も寒い時期だけに慎重なスタンスが求められるでしょう」 (13/01/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「状況としては先週と同じ。でも、近日中に跨れると思います。そこでの様子を踏まえた上で獣医師と改めて相談。今後のスケジュールを決める方針です。体調に関してはＯＫ。給餌量コントロールの効果で外見的に大きく緩んだ印象は受けませんよ」 (13/01/08)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「引き続きウォーキングマシンでの調整ながら、何かと慌しい年末年始も無事に過ごせました。次週より騎乗トレーニングを始めるかも。しかし、当然いきなりキャンター等を課すのは難しいでしょう。再び作り直す意識が必要だと思います」 (12/12/25)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは安定。飼い葉の食い等を含めて現状では十分と言えるでしょう。今シーズン序盤は２勝を挙げて重賞レースにも出走。一方、骨折のアクシデントで下半期は残念な結果に終わりました。休んだ分は来年に是非とも取り戻したいですね」 (12/12/18)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「身体を動かす時間を先週と比べて２倍に増やしました。その後も脚元を含めて問題は無し。順調と言えるでしょう。12月11日（火）には牧調教師が訪れて現在の様子をチェック。恐らく年内は同様のパターンを繰り返す可能性が高いと思います」 (12/12/11)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分。 ・当地スタッフ　「ウォーキングマシンに取り組んで２、３週間ほど。もう少しの間は変わらぬ生活が続くでしょう。食欲は十分。時期を考えれば毛艶も悪いとは思いません。ただ、どちらかと言うと仕上がり早なタイプ。段階を１つ１つ踏んで行くのが大事ですね」 (12/12/04)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。終始スムーズに回っています。身のこなし等の柔軟性は徐々に戻るはず。と同時に、跨り始める上で必要な筋肉も付いて来るでしょう。以前に比べて気持ち的にも安定。この調子で進めれば･･･と思います」 (12/11/27)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分。 ・当地スタッフ　「左前脚の骨折から約２ヶ月。次のステップへ移りました。まだ歩様チェックを兼ねて軽く動かす程度。しかし、今のところ特に気に掛かる部分は無いですよ。しばらくの間は同様のパターンを繰り返す可能性が大。じっくり行きましょう」 (12/11/20)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。放牧４、５時間。 ・当地スタッフ　「放牧のみ。先週と比べて目立った変化は生じていません。とは言え、早ければ今月にもウォーキングマシンへ入れるかも。もちろん獣医師にＯＫを頂くのが前提の話ですけどね。馬体に幅が出て２歳の頃に比べると随分パワーが備わった印象」 (12/11/13)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。放牧４、５時間。 ・当地スタッフ　「運動を休んでいる状況を踏まえて飼い葉の量はセーブ。過度なカロリー摂取は先々を考えてもマイナス要因に繋がりますからね。しかし、相変わらず元気たっぷり。そんなタイプだけに無駄肉も付き辛いのでしょう。身のこなし等はスムーズです」 (12/11/06)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。放牧４、５時間。 ・当地スタッフ　「暖かい時間帯を選んでサンシャインパドックへ。体調面に何ら問題は見当たらず、穏やかな日々を送っていますよ。とは言え、北海道は随分と寒い気候に。今後もっと厳しさを増すでしょう。来春の戦列復帰を目指すイメージで行くのが良いかも知れませんね」 (12/10/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。放牧４、５時間。 ・当地スタッフ　「まだ放牧のみ。もう少しの間は今のパターンが続くでしょう。歩様はＯＫ。冬毛も目立たぬ状態です。それ以上の様子を伝えるのは難しいものの、アクシデント等に遭わずに来ているのも確か。このまま次のステップへ移れれば･･･と思います」 (12/10/23)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。放牧４、５時間。 ・当地スタッフ　「先週と比べて目立った変化は生じていません。馬体に関しても然り。ずっと休んでいるとは言え、太い印象は特に無いですよ。ここ最近は獣医師が常駐。毎日チェックを受けています。いずれにせよ骨折が癒えるのを待つばかり。ようやく１ヶ月が経ちました」 (12/10/16)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。放牧４、５時間。 ・当地スタッフ　「現在は放牧地へも連れて行っています。術後の経過に何ら問題は無し。当初のスケジュール通り進んでいる現状です。しばらくの間は同様の生活サイクルが続く見込み。来シーズンの戦列復帰へ向けて今のうちにパワーを十分に溜め込みましょう」 (12/10/09)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「10月６日（土）に抜糸を終えました。それ以外に変わった部分は浮かびません。レースぶり同様いつもヤル気たっぷり。でも、平穏な日々を過ごせているのは良い材料でしょう。ウォーキングマシンで運動を課すのは今から１、２ヶ月後だと思います」 (12/10/02)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「手術は立位のまま行なうケースも。しかし、今回は寝かせた状態で受けました。いずれにせよスムーズに済んだのは何より。少なくとも今週一杯は休養を与えようと思います。サンシャインパドックで放牧を始める前に獣医師のチェックを受ける方針」 (12/09/25)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「舎飼い生活を送っています。ウチへ帰って来た翌日に改めてレントゲン検査を実施。その結果を確かめた上で９月26日（水）に骨の欠片を取り出す予定です。処置を全て終えるのに２時間ぐらい要す見込み。ひとまずは安静を保ちましょう」 (12/09/20)［美浦トレセン］レース後の左前脚に幾らか熱感が認められます。レントゲン検査を受けたところ骨折で全治３ヶ月の診断が下されました。９月21日（金）に三石・ケイアイファームへ移動して冬以降の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。 (12/09/19)［美浦トレセン］レース後の左前脚に幾らか熱感が認められます。レントゲン検査を受けたところ骨折で全治３ヶ月の診断が下されました。近日中に三石・ケイアイファームへ移動して冬以降の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。 ・牧調教師　「厩舎へ戻った後の左前脚球節に今までと違う様子を感じました。そして、９月19日（水）にレントゲン検査を実施。骨片が欠けた状態と言う見解でした。身のこなし自体は普通。頻繁に起こり得る症例に入るでしょう。ただ、今後を考えても取り除いた方が良いはず。近日中に北海道で手術を受ける方針です」 (12/09/12)［美浦トレセン］９月16日（日）中山・初風特別・混合・芝1200ｍに蛯名騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位２頭で出走可能です。９月12日（水）稍重の美浦・坂路コースで１本目に５５．２−３９．５−２５．５−１２．９　馬なりに乗っています。短評は「元気一杯」でした。 ・牧調教師　「９月12日（水）は坂路コースを単走で乗りました。1000万クラスだと行きたがる面が目立つ走り。蛯名騎手と話し合った上で今回は芝1200ｍ戦へ向かう方針です。これは無駄な消耗を抑えて準オープンへ上がるために･･･と考えての選択。中山に替わるのはプラスでしょう」 ≪調教時計≫ 12.09.12　助手　　美南坂稍１回　　　　　55.2 39.5 25.5 12.9　 馬なり余力　元気一杯 (12/09/05)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は入念に乗り込みます。９月７日（金）に追い切りを行ない、９月16日（日）中山・初風特別・混合・芝1200ｍに蛯名騎手で予定しています。 ・牧調教師　「９月５日（水）は角馬場での調整。まだ脚元が完全と言えぬ雰囲気だけに大事を取りました。今までの成績を踏まえて東京はパスの見込み。その間にリフレッシュを図って年末を目指すプランを描いています。明後日７日（金）に追い切る予定です」 (12/08/29)［美浦トレセン］レース後の左前脚に幾らか熱感が認められます。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・牧調教師　「美浦トレセンへ無事に帰りました。ただ、左前脚球節が熱っぽい感じ。前回と同じく競馬を使った影響と思いますけどね。もう少しの間は軽い運動で経過を窺う方針。もしも大丈夫ならば中山を目指しましょう。春先の治療が効いたのかソエはＯＫです」 (12/08/22)［美浦トレセン］８月26日（日）新潟・朝日岳特別・混合・芝1400ｍに蛯名騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位９番目、同順位５頭で出走可能です。８月22日（水）良の美浦・ウッドチップコースで６ハロン８４．９−６８．６−５３．９−３８．８−１２．６　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒４追走して同時入線。短評は「馬体気合共に絶好」でした。 ・牧調教師　「相変わらず元気一杯です。８月22日（水）は朝一番のウッド馬場へ。５ハロン約70秒で回って来ました。なかなか良い走り。今週の新潟へ向けて順調に仕上がったと言えるでしょう。距離も含めて前回と同じ条件だけに再び良いレースを見せてくれるはず」 ≪調教時計≫ 12.08.22　助手　　美南Ｗ良　　　　 84.9 68.6 53.9 38.8 12.6(7)馬なり余力　馬体気合共に絶好 　　　　　　　　　バトルドミンゴ（古馬500万）馬なりの内０秒４追走同入 (12/08/15)［美浦トレセン］８月15日（水）良の美浦・坂路コースで２本目に５１．９−３８．０−２４．７−１２．４　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒５追走して同時入線。短評は「動きに鋭さ出る」でした。８月26日（日）新潟・朝日岳特別・混合・芝1400ｍに蛯名騎手で予定しています。 ・牧調教師　「８月15日（水）は坂路コースで３頭併せ。最も後方から行かせて52秒を切る程度のタイムを残しました。やはり気性は多少カリカリと。しかし、終始キッチリ動けたと思います。折り合い等に困る様子も窺えませんよ。この調子で進めましょう」 ≪調教時計≫ 12.08.15　助手　　美南坂良２回　　　　　51.9 38.0 24.7 12.4　 馬なり余力　動きに鋭さ出る 　　　　　　　　　メカマハロ（３歳未勝利）馬なりを０秒５追走同入 (12/08/06)［美浦トレセン］８月８日（水）良の美浦・坂路コースで２本目に５２．７−３８．７−２６．１−１３．８　馬なりに乗っています。短評は「動きに鋭さ出る」でした。８月26日（日）新潟・朝日岳特別・混合・芝1400ｍに蛯名騎手で予定しています。 ・牧調教師　「８月８日（水）は坂路で。コース整備が入る前に１本目を乗りました。そして、ハロー明け直後に時計をマーク。まだ馬なり、単走です。中間も特に問題は無し。再来週に使うのが良いかな･･･と現在は思っています。恐らく蛯名騎手で臨めるはず」 ≪調教時計≫ 12.08.08　助手　　美南坂良２回　　　　　52.7 38.7 26.1 13.8　 馬なり余力　動きに鋭さ出る (12/08/01)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、８月18日（土）新潟・月岡温泉特別・混合・芝1600ｍもしくは８月26日（日）新潟・朝日岳特別・混合・芝1400ｍに予定しています。 ・牧調教師　「８月１日（水）は角馬場でのウォーミングアップ後に坂路１本を普通キャンターで駆け登りました。ソエ等も含めて脚元は大丈夫。来週より再び速いペースで行き始めようと考えています。３回新潟３週目に組まれた芝1400ｍ戦も候補に入れましょう」 (12/07/25)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、８月18日（土）新潟・月岡温泉特別・混合・芝1600ｍに予定しています。 ・牧調教師　「美浦トレセンへ戻った後の左前脚球節に幾らか熱感を帯びていました。時間が経つに連れて落ち着くのでは･･･と見ているものの、次のレースとの間隔を考えれば慌てる必要は無いでしょう。馬体もデキた状態。今週一杯は乗り運動を控えようと考えています」 (12/07/18)［美浦トレセン］７月22日（日）新潟・火打山特別・混合・芝1400ｍに田辺騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では出走可能です。７月18日（水）良の美浦・ウッドチップコースで６ハロン８５．４−６９．２−５３．９−３９．７−１３．４　７分所をゴール前仕掛けています。併せ馬では強目の相手の外を０秒５追走して０秒２先着。短評は「迫力満点」でした。 ・牧調教師　「７月18日（水）は併せた相手の後方から行く形。相変わらず良かったですね。一旦リフレッシュ放牧を挟んだとは言え、ここを目標に調整は順調に進みました。ソエ等も大丈夫。ハンデ54kgも妥当でしょう。初戦から期待を寄せられると思います」 ≪調教時計≫ 12.07.18　田　辺　美南Ｗ良　　　　 85.4 69.2 53.9 39.7 13.4(7)Ｇ前仕掛け　迫力満点 　　　　　　　　　マロンクン（古馬500万）強目の外０秒５追走０秒２先着 (12/07/11)［美浦トレセン］７月11日（水）良の美浦・ウッドチップコースで６ハロン８２．４−６７．１−５２．９−３８．９−１２.９　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒５先行して０秒１先着。短評は「躍動感出る」でした。７月22日（日）新潟・火打山特別・混合・芝1400ｍに田辺騎手で予定しています。 ・牧調教師　「７月11日（水）は準オープンの相手に負けぬ動き。コンディション的にも何ら不安は無いですよ。久々でも能力を出せるタイプ。次走をキッチリ勝って中２週で再び芝1400ｍ戦へ･･･と言うプランを描いています。来週は田辺騎手の手綱で追い切る見込み」 ≪調教時計≫ 12.07.11　助手　　美南Ｗ良　　　　 82.4 67.1 52.9 38.9 12.9(7)馬なり余力　躍動感出る 　　　　　　　　　スーブルソー（古馬1600万）馬なりの外０秒５先行０秒１先着 (12/07/04)［美浦トレセン］７月４日（水）重の美浦・ウッドチップコースで６ハロン８５．６−６９．１−５３．２−３８．５−１２．７　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒６先行して同時入線。短評は「順調に乗り込む」でした。７月22日（日）新潟・火打山特別・混合・芝1400ｍに田辺騎手で予定しています。 ・牧調教師　「７月４日（水）はウッドで３頭併せ。道中は先頭を進んで手応え十分のまま入線を果たしました。息遣い等を含めて良化の余地が感じられるのは確か。でも、目標レースへ向けて着実に仕上がっているでしょう。今のところソエも顔を覗かせていません」 ≪調教時計≫ 12.07.04　助手　　美南Ｗ重　　　　 85.6 69.1 53.2 38.5 12.7(8)馬なり余力　順調に乗り込む 　　　　　　　　　ロードクレセント（２歳新馬）馬なりの外０秒６先行同入 (12/06/27)［美浦トレセン］６月27日（水）良の美浦・坂路コースで２本目に５３．７−３８．８−２５．９−１３．４　馬なりに乗っています。短評は「馬体は仕上がるも」でした。７月22日（日）新潟・火打山特別・混合・芝1400ｍに田辺騎手で予定しています。 ・牧調教師　「６月27日（水）は坂路コースを馬なり、単走で駆け登りました。厩舎へ入って１週間と言う状況も踏まえて今日はサラッと。まだスケジュール的にも余裕が残されていますからね。しかし、全体53秒７は追い切り前に考えていたタイム。至って順調です」 ≪調教時計≫ 12.06.27　助手　　美南坂良２回　　　　　53.7 38.8 25.9 13.4　 馬なり余力　馬体は仕上がるも (12/06/20)［美浦トレセン］６月20日（水）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、７月22日（日）新潟・火打山特別・混合・芝1400ｍに田辺騎手で予定しています。 ・牧調教師　「美浦トレセンへ戻しましたよ。６月21日（木）より乗る予定。ＮＨＫマイルＣ(Ｇ�T)を除外された後に話した通り新潟の芝1400ｍ戦を目指しましょう。ここに狙いを定めたのは以後にマイル前後の番組が多く組まれるから。田辺騎手で行けると思います」 (12/06/19)［オークヒルファーム］茨城・オークヒルファーム在厩。並脚60分、ダートコース・ダク2000ｍ→ハッキング2000ｍ→キャンター2400〜3000ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。６月20日（水）に美浦トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「以前に比べて首差し周辺が太い印象に。しっかり食わせ込んだ効果かも知れません。相変わらず順調。近日中に美浦トレセンへ戻ると言う話を聞きました。現在は18−18のペースでも乗っており、すぐに厩舎の調教に入って行けると思います」 (12/06/12)［オークヒルファーム］茨城・オークヒルファーム在厩。並脚60分、ダートコース・ダク2000ｍ→ハッキング2000ｍ→キャンター2400〜3000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「馬体は随分ふっくら。なかなか良い雰囲気と言えるでしょう。ただ、トレーニング内容を上げた後は幾らか引き締まった感も。もう少し余裕を持たせた状態で先生に渡せれば･･･と考えています。きっと目標レースの約１ヶ月前には戻るはず」 (12/06/05)［オークヒルファーム］茨城・オークヒルファーム在厩。並脚60分、ダートコース・ダク2000ｍ→ハッキング2000ｍ→キャンター2400〜3000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「キャンターを始めました。一方ではダク4000ｍ程度で終える時も。日々バリエーションを与えながら帰厩へ向けた準備を進めています。現状から２段階ぐらいパワー増強を叶えたい気持ち。シーズン後半に更に高いレベルで戦えるよう作り上げる意向です」 (12/05/29)［オークヒルファーム］茨城・オークヒルファーム在厩。並脚60分、ダートコース・ダク3000ｍ→ハッキング1600ｍ。 ・当地スタッフ　「ここ最近はダクの比率が多いですね。でも、ハッキングを落ち着いて乗れているのは嬉しい材料。普段の様子を見てもチャカ付く仕草が随分と消え、以前に比べて手足を大きく使って動いています。このような期間を作れば精神的に更なる成長が望めるはず」 (12/05/22)［オークヒルファーム］茨城・オークヒルファーム在厩。並脚60分、ダートコース・ダク2000ｍ→ハッキング2000ｍ。 ・当地スタッフ　「今までの経緯が示す通り左前脚が本馬のウィークポイントと言えるでしょう。それを踏まえて５月15日（火）にショックウェーブを打ちました。しかし、別に何の異変も生じていません。あくまでも万全を期しての策と思って下さい。６月に入ったらピッチを上げる見込み」 (12/05/15)［オークヒルファーム］茨城・オークヒルファーム在厩。並脚60分、ダートコース・ダク2000ｍ→ハッキング2000ｍ。 ・当地スタッフ　「徐々に運動量を増やしている状況。夏の新潟での戦列復帰を考えていると言う話を聞いており、その予定に合わせて調教スケジュールを立てればＯＫでしょう。ソエ等を含めて脚元に問題は無し。以前じっくり治した成果が現在の姿に繋がったのでは･･･と思います」 (12/05/08)［オークヒルファーム］茨城・オークヒルファーム在厩。並脚60分、ダートコース・ダク1000ｍ→ハッキング1000ｍ。 ・当地スタッフ　「前走後にウチで見た時は非常にテンションが高い状態でした。今回も同じ雰囲気かな･･･と。攻め馬を課した一方でレースを使わぬまま戻って来ましたからね。でも、思った割には落ち着いている感じ。もう１週間はリラックス重視で取り組む方針です」 (12/05/03)［美浦トレセン］５月６日（日）東京・ＮＨＫマイルＣ(Ｇ�T)・国際・芝1600ｍを除外されました。５月２日（水）稍重の美浦・ウッドチップコースで５ハロン６５．７−５２．０−３８．７−１４．０　６分所を馬なりに乗っています。短評は「好馬体目につく」でした。今後は５月４日（金）に茨城・オークヒルファームへ移動して７月22日（日）新潟・火打山特別・混合・芝1400ｍへ向けて態勢を整えます。 (12/05/02)［美浦トレセン］５月６日（日）東京・ＮＨＫマイルＣ(Ｇ�T)・国際・芝1600ｍに予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位21番目、同順位３頭で除外対象です。なお、騎手は未定です。５月２日（水）稍重の美浦・ウッドチップコースで５ハロン６５．７−５２．０−３８．７−１４．０　６分所を馬なりに乗っています。短評は「好馬体目につく」でした。 ・牧調教師　「当初の見込み以上に回避馬が少なく、除外の可能性が極めて高いでしょう。ただ、次週の芝1200ｍ戦へ行くのは･･･。今まで我慢を積み上げてマイルの競馬を覚えて来た訳ですからね。５月２日（水）にウッド馬場を66秒を切る程度で乗りましたけど、出走枠から漏れた場合はトレセン近隣に移すのが賢明だと思います」 ≪調教時計≫ 12.05.02　助手　　美南Ｗ稍　　　　　　　65.7 52.0 38.7 14.0(6)馬なり余力　好馬体目につく (12/05/01)［美浦トレセン］５月６日（日）東京・ＮＨＫマイルＣ(Ｇ�T)・国際・芝1600ｍに特別登録を行なっています。 (12/04/25)［美浦トレセン］４月25日（水）良の美浦・坂路コースで２本目に５３．４−３８．８−２５．６−１３．０　馬なりに乗っています。短評は「デキ落ちなし」でした。５月６日（日）東京・ＮＨＫマイルＣ(Ｇ�T)・国際・芝1600ｍに予定しています。 ・牧調教師　「４月25日（水）は単走で追い切りました。具合は良さそう。ソエ気味だった脚元も今では落ち着いた状態です。本賞金９００万円ではゲートインの余地は無かったものの、どうやら上位グループに何頭か使わぬ陣営が出る様子。何とか抽選には持ち込めると思います」 ≪調教時計≫ 12.04.25　助手　　美南坂良２回　　　　　53.4 38.8 25.6 13.0　 馬なり余力　デキ落ちなし (12/04/18)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、５月６日（日）東京・ＮＨＫマイルＣ(Ｇ�T)・国際・芝1600ｍに予定しています。 ・牧調教師　「４月18日（水）は坂路１本を軽いキャンターで行きました。まだ幾らかコズんでいる印象を受けるとは言え、もう少し余裕を持たせれば回復が見込めるでしょう。テンションが高いのは今まで通り。そのあたりも含めて上手く調整を施そうと思います」 (12/04/17)［美浦トレセン］４月13日（金）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、５月６日（日）東京・ＮＨＫマイルＣ(Ｇ�T)・国際・芝1600ｍに予定しています。 ・当地スタッフ　「４月10日（火）に牧調教師が馬体チェックに訪れました。そして、翌11日（水）より運動をスタート。13日（金）に厩舎へ戻っています。かなり気性的に煩さかったのは確か。でも、脚元は大丈夫そう。何事も無いまま送り出せたと言えるでしょう」 (12/04/11)［オークヒルファーム］レース後も特に異常は認められません。４月８日（日）に茨城・オークヒルファームへ移動。休養による調整です。５月６日（日）東京・ＮＨＫマイルＣ(Ｇ�T)・国際・芝1600ｍに予定しています。 (12/04/10)［オークヒルファーム］茨城・オークヒルファーム在厩。休養。４月８日（日）に美浦トレセンより移動しました。 ・当地スタッフ　「左前脚が多少ソエっぽい感じ。まだレース直後で気持ちが張り詰めた状態だけに歩様を含めて痛そうな様子は見られませんけどね。とは言え、連闘で使ったのに加えて直線でアクシデントに見舞われました。数日間は安静を保とうと思います」 (12/04/04)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。４月７日（土）中山・ニュージーランドＴ(Ｇ�U)・国際・芝1600ｍに丸山騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では11/９の抽選対象です。連闘のため中間は軽目の調整です。 ・牧調教師　「前回よりもダメージは少なそう。この雰囲気ならば十分に戻るはず。連闘で行こうと思います。重賞だけにメンバー強化は必至ながら、有力馬は後方から進めるタイプが殆んど。コース的にも有利に働くでしょう。ここを見逃すと言う手は無いのでは･･･」 (12/03/28)［美浦トレセン］４月１日（日）中山・３歳５００万下・混合・芝1600ｍに田辺騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位14頭で出走可能です。３月28日（水）良の美浦・ウッドチップコースで５ハロン６９．６−５３．７−３８．８−１３．１　６分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒９追走して同時入線。短評は「気配抜群」でした。 ・牧調教師　「３月28日（水）はパートナー２頭を前方に見つつ直線では最内を通っています。唸るような勢い。ゴール板を過ぎても相当ヤル気を漲らせていましたね。疲労は今週に入って抜けた様子。元々トータル70秒を切るぐらいの内容でＯＫと考えており、これでレースへ送り込む態勢は整ったと言えるでしょう」 ≪調教時計≫ 12.03.28　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　69.6 53.7 38.8 13.1(6)馬なり余力　気配抜群 　　　　　　　　　サクラインザスカイ（３歳500万）馬なりの内０秒９追走同入 (12/03/21)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、４月１日（日）中山・３歳５００万下・混合・芝1600ｍに田辺騎手で予定しています。 ・牧調教師　「背中、腰が多少クタッと。まだ完全には戻り切らぬ印象です。しかし、馬体が急に寂しく映る等は無し。時間が経てば回復が望めるでしょう。３月21日（水）は坂路２本を軽く行きました。早ければ週末より時計を出す見込み。でも、来週の一追いで十分とも思っています」 (12/03/14)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、４月１日（日）中山・３歳５００万下・混合・芝1600ｍに予定しています。 ・牧調教師　「厩舎へ戻ったら再びソエっぽい面が表われ始めました。でも、レース後に見られる一過性の症状と言った程度。また、ここを乗り越えるとグンと良化を遂げそうな感触を掴んでいます。続戦を考えましょう。３月14日（水）は厩舎周辺の歩行運動でした」 (12/03/07)［美浦トレセン］３月11日（日）中山・３歳未勝利・混合・芝1600ｍに田辺騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位10番目、同順位２頭で出走可能です。３月７日（水）稍重の美浦・ウッドチップコースで６ハロン８２．９−６７．０−５２．４−３８．６−１３．３　７分所を一杯に追っています。併せ馬では強目の相手の外を０秒２追走して０秒１遅れ。短評は「攻め意欲的も」でした。 ・牧調教師　「３月７日（水）はウッドで３頭併せ。２番手の外側を進んで約67秒で駆けています。この時計が出せれば未勝利クラスでは十分でしょう。今回は周回コースでキッチリ乗り込みました。ここでモタ付くような器とは違うはず。今度こそ･･･と言う心境です」 ≪調教時計≫ 12.03.07　助手　　美南Ｗ稍　　　　 82.9 67.0 52.4 38.6 13.3(7)一杯に追う　攻め意欲的も 　　　　　　　　　ディープスノー（古馬500万）強目の外０秒２追走３Ｆ併０秒１遅れ (12/02/29)［美浦トレセン］２月29日（水）重の美浦・ウッドチップコースで６ハロン８５．３−６９．１−５２．５−３８．４−１３．０　６分所を強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒４先行して０秒１先着。短評は「長目を追う」でした。３月11日（日）中山・３歳未勝利・混合・芝1600ｍに田辺騎手で予定しています。 ・牧調教師　「先週は多少テンションの高い面が目に付きました。でも、心配に及ばぬ範囲ですよ。改めてマイル戦へ。中山に替わればラストの粘り方も違って来るでしょう、直接２月29日（水）の様子を見た訳では無いものの、なかなか良い動きだったと言う報告を受けています」 ≪調教時計≫ 12.02.29　助手　　美南Ｗ重　　　　 85.3 69.1 52.5 38.4 13.0(6)強目に追う　長目を追う 　　　　　　　　　バトルドミンゴ（３歳未勝利）馬なりの外０秒４先行０秒１先着 (12/02/22)［美浦トレセン］２月22日（水）良の美浦・ウッドチップコースで６ハロン８３．７−６７．９−５３．２−３８．７−１３．３　４分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を１秒３先行して０秒１遅れ。短評は「攻め意欲的も」でした。３月11日（日）中山・３歳未勝利・混合・芝1600ｍに田辺騎手で予定しています。 ・牧調教師　「２月22日（水）はウッドで併せました。前方を進んで最後はパートナー２頭に挟まれる形。手応え的に幾らか余裕を失くしての入線とは言え、先週よりも上向いている印象を抱ける内容でしたよ。今のところ中山３週目を考えています」 ≪調教時計≫ 12.02.22　助手　　美南Ｗ良　　　　 83.7 67.9 53.2 38.7 13.3(4)一杯に追う　攻め意欲的も 　　　　　　　　　アニメイトバイオ（古馬オープン）馬なりの内１秒３先行０秒１遅れ (12/02/15)［美浦トレセン］２月15日（水）良の美浦・ニューポリトラックコースで５ハロン６７．３−５１．９−３７．８−１２．８　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒９先行して０秒２先着。短評は「攻量の割に仕上る」でした。３月11日（日）中山・３歳未勝利・混合・芝1600ｍに田辺騎手で予定しています。 ・牧調教師　「乗り込む毎に馬体に張りが出ているのは良い材料だと思います。また、相変わらずヤル気たっぷり。抑えるのに一苦労と言った様子ですよ。２月15日（水）はポリトラック馬場を約67秒で。楽々と駆けていましたね。早ければ再来週ぐらいに出走の目途が立つのでは･･･」 ≪調教時計≫ 12.02.15　助手　　美南Ｐ良　　　　　　　67.3 51.9 37.8 12.8(7)馬なり余力　攻量の割に仕上る 　　　　　　　　　ハッピーパレード（古馬1600万）馬なりの外０秒９先行０秒２先着 (12/02/08)［美浦トレセン］２月８日（水）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、２回中山もしくは１回中京を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・牧調教師　「牧場では順調に来ていました。ソエも外見上は大丈夫です。今後は周回コースでの調教も課しながら作って行きたい気持ち。その時どのような変化が生じるか･･･だと思います。中山の３歳未勝利には芝1200ｍ戦が組まれぬ状況。場合によっては中京も考えましょう」 (12/02/07)［オークヒルファーム］茨城・オークヒルファーム在厩。並脚60分、ダートコース・ダク2000ｍ→ハッキング2000ｍ→キャンター2400〜3000ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「相変わらずチャカ付き気味な面は窺えます。精神的に大人びて欲しいと思う一方、血統から来るモノなのかな･･･と言う感も。でも、全体にボリュームを増して牡馬らしい姿に変わりましたよ。先週に牧調教師が視察に。そう遠からずに厩舎へ戻るでしょう」 (12/01/31)［オークヒルファーム］茨城・オークヒルファーム在厩。並脚60分、ダートコース・ダク2000ｍ→ハッキング2000ｍ→キャンター2400〜3000ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「もうソエは治まり、出っ張り等も解消。あとは骨自体が持っている質の強化が図れたか･･･と言う次元の話かも知れません。ただ、もっと速いキャンターを課すまでは何とも･･･。そこが難しい部分ですね。また、能力を秘めるだけに負担も掛かるのでしょう」 (12/01/24)［オークヒルファーム］茨城・オークヒルファーム在厩。並脚60分、ダートコース・ダク2000ｍ→ハッキング2000ｍ→キャンター2400〜3000ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「キャンター3000ｍを乗る時も。多少ペースも上げました。これがウチで行なう最終レベルの調整。今後は状態キープを心掛けつつ移動に備えればＯＫでしょう。厳冬期を迎えて以前に比べると冬毛が目立つ感じ。でも、体調は良いですよ」 (12/01/17)［オークヒルファーム］茨城・オークヒルファーム在厩。並脚60分、ダートコース・ダク2000ｍ→ハッキング2000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「相変わらず順調。飼い葉の食い等を含めて特に問題は見当たりません。ひとまずは同様のパターンを繰り返して骨格が固まるのを待つ方針。美浦トレセンは近所ですからね。まだ帰厩に関して具体的な話は届かぬものの、数日前に連絡が来ても十分に間に合うでしょう」 (12/01/10)［オークヒルファーム］茨城・オークヒルファーム在厩。並脚60分、ダートコース・ダク2000ｍ→ハッキング2000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ソエは落ち着いています。あとは厩舎で追い切りレベルの調教を課した時にも大丈夫ならば･･･ですね。そのあたりは年末に視察に訪れた牧先生も考えていました。競馬、放牧の連続を避けたいのは当然。もう少しの間は馬自体の成長を促しましょう」 (11/12/27)［オークヒルファーム］茨城・オークヒルファーム在厩。並脚60分、ダートコース・ダク2000ｍ→ハッキング2000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「以前に比べて多少テンションが高い感じ。折り合い面の心配は浮かぶでしょう。しかし、普段の様子が必ずしもレースと結び付く訳では無いですからね。それぐらい活気に溢れている状態と言えるのでは･･･。牧場で稽古を積み重ねている現状としては十分だと思います」 (11/12/20)［オークヒルファーム］茨城・オークヒルファーム在厩。並脚60分、ダートコース・ダク2000ｍ→ハッキング2000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「乗り込み量を増やしました。ソエは着実に良化。体調面も何一つ気に掛かりません。また、気性的にピリッと。馬体が緩むタイプとは違うでしょう。今後は厩舎へ送るための準備に入る構え。いつ声が掛かってもＯＫな態勢に持って行こうと思います」 (11/12/13)［オークヒルファーム］茨城・オークヒルファーム在厩。並脚60分、ダートコース・ダク3000ｍ→ハッキング2000ｍ。 ・当地スタッフ　「地味な運動を繰り返すのは人馬にとってキツいでしょう。しかし、ここでの苦しい経験が先々に繋がるはず･･･と言うのが牧調教師の考え方です。その方針に沿って順調に進んでいるのでは･･･。連日しっかり踏み込ませながらトレーニングに向かっていますよ」 (11/12/06)［オークヒルファーム］茨城・オークヒルファーム在厩。並脚60分、ダートコース・ダク2000ｍ→ハッキング2000ｍ。 ・当地スタッフ　「先週半ば以降はダクを開始。現在はハッキングも乗り出しています。だいぶ痛み等は取れた様子。でも、以前もう大丈夫と思って送り出したのに同じ症状で牧場へ移った訳ですからね。今後も積極的にケアを施して骨自体の強度を高めましょう」 (11/11/29)［オークヒルファーム］茨城・オークヒルファーム在厩。並脚60分。 ・当地スタッフ　「ソエは前回よりも軽い症状と言えるでしょう。しかし、硬い場所を歩かせると幾らか気遣う面も。ウチへ来た直後にショックウェーブを当てました。約２週間の間隔を取って再び打つ見込み。11月29日（火）には２回目のブリスター治療を行ないます」 (11/11/23)［美浦トレセン］レース後の両前脚に幾らかソエの症状が認められます。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で11月23日（水）に茨城・オークヒルファームへ移動して約２ヶ月後のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・牧調教師　「美浦トレセンへ戻ったらソエが痛そうな素振り。今回は無理を強いぬ方が良いと思います。11月23日（水）にオークヒルファームへ。その後の様子に応じてショックウェーブ等の処置も考えましょう。恐らく１ヶ月ぐらいで症状は治まるはず」 (11/11/16)［美浦トレセン］11月19日（土）東京・２歳未勝利・芝1400ｍにベリー騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では５/３の抽選対象です。11月16日（水）良の美浦・坂路コースで２本目に計測エラー−計測エラー−計測エラー−計測エラー　で乗っています。 ・牧調教師　「11月16日（水）は坂路で追い切りました。本馬はエラーながら、併せた相手は53秒８。ほぼ同じ時計でコース頂上へ達したでしょう。今週の東京へ。どうも引っ掛かり気味に行くだけに1400ｍ戦を使う意向です。まずは１つ勝たせたいと思います」 ≪調教時計≫ 11.11.16　助手　　美南坂良２回　　　　　---- ---- ---- ---- (11/11/09)［美浦トレセン］レース後の両前脚に幾らかソエの症状が認められます。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・牧調教師　「美浦トレセンへ帰った後は思った通り脚元を気に掛ける素振り。歩様にも幾らか影響が出ています。しかし、ようやく戻って来た訳ですからね。再度レースへ送る方向で作りましょう。11月９日（水）は厩舎周辺を歩かせる運動を行ないました」 (11/11/02)［美浦トレセン］11月５日（土）東京・２歳未勝利・混合・芝1600ｍに田辺騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位４番目、同順位１頭で出走可能です。11月２日（水）良の美浦・坂路コースで２本目に５４．０−３９．９−２６．４−１３．７　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒１追走して同時入線。短評は「この一追いで上昇」でした。 ・牧調教師　「11月２日（水）は坂路で３頭併せ。ずっと手綱を抑えっ切り状態のままコース頂上へ駆け登りました。良い動き。ただ、両前脚にソエの兆候が表われ始めています。実戦では我慢が利くタイプと思うものの、今週の競馬に使うのがベターと言う判断。東京へ向かいましょう」 ≪調教時計≫ 11.11.02　助手　　美南坂良２回　　　　　54.0 39.9 26.4 13.7　 馬なり余力　この一追いで上昇 　　　　　　　　　シンボリプロント（２歳新馬）馬なりを０秒１追走同入 (11/10/26)［美浦トレセン］10月26日（水）良の美浦・ニューポリトラックコースで５ハロン６５．０−５０．２−３７．１−１２．２　４分所を強目に追っています。短評は「この一追いで上昇」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・牧調教師　「10月26日（水）はポリトラック馬場へ。今回は結構キツい調教だったと思います。でも、相変わらず元気一杯。午後のチェックでも何ら問題は見当たりません。早ければ来週にもゴーサインを出せるかも。マイル前後の条件から絞り込む意向です」 ≪調教時計≫ 11.10.26　的場勇　美南Ｐ良　　　　　　　65.0 50.2 37.1 12.2(4)強目に追う　この一追いで上昇 (11/10/20)［美浦トレセン］10月20日（木）良の美浦・坂路コースで２本目に５２．２−３８．３−２５．３−１２．９　強目に追っています。併せ馬では末強目の相手に０秒３先行して同時入線。短評は「前向きさに欠け」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・牧調教師　「10月20日（木）は坂路コースで追い切りました。帰厩から１週間と言う状況。まだ無理は強いぬ内容です。でも、着実に進んでいますよ。ソエも今のところ大丈夫。あとはメンバー等を見渡しつつ出否のタイミングを窺いましょう。その方が良い成績を残せるはず」 ≪調教時計≫ 11.10.20　的場勇　美南坂良２回　　　　　52.2 38.3 25.3 12.9　 強目に追う　前向きさに欠け 　　　　　　　　　プロトリューション（２歳新馬）末強目に０秒３先行同入 (11/10/19)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・牧調教師　「今週も変則スケジュール。10月17日（月）に調教を行ない、翌18日（火）が全休でした。よって、19日（水）は坂路で普通キャンター。明日20日（木）に速いペースで乗る予定です。そこから順調に運べば３週間ぐらいでレースへ送れると思います」 (11/10/13)［美浦トレセン］10月13日（木）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・牧調教師　「10月13日（木）に美浦トレセンへ戻しました。約３ヶ月間の放牧で以前に比べて馬体は成長を遂げた感じ。ソエも大丈夫そうです。あとは追い切りレベルの稽古を課した時どうか･･･。やはり実際に跨らないと先々の見通しを立てるのは難しいでしょう」 (11/10/11)［オークヒルファーム］茨城・オークヒルファーム在厩。並脚60分、ダートコース・ダク2000ｍ→キャンター2400〜3000ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは良い意味で安定。調整はスケジュール通り進んでおり、飼い葉の食い等に関しても十分です。牧調教師より具体的なプランは聞いていませんが、いつ順番が回って来ても不思議で無いのは確か。このまま備えたいと思います」 (11/10/04)［オークヒルファーム］茨城・オークヒルファーム在厩。並脚60分、ダートコース・ダク2000ｍ→キャンター2400〜3000ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週と比べて目立った変化は窺えぬものの、しっかり乗り込んでスタンバイＯＫと言える状態。もうソエも大丈夫ですね。そう遠からずに美浦トレセンへ戻る連絡が入るはず。厩舎へ行ったら長い時間を要さずに仕上がるのでは･･･と思います」 (11/09/27)［オークヒルファーム］茨城・オークヒルファーム在厩。並脚60分、ダートコース・ダク2000ｍ→キャンター2400〜3000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。不安を抱えぬグループと同じ調教メニューに励んでおり、この調子を保てるよう努めるのが目標と言えるでしょう。ブリスター、ショックウェーブは継続。でも、これは再発を防ぐための予備的な処置です」 (11/09/20)［オークヒルファーム］茨城・オークヒルファーム在厩。並脚60分、ダートコース・ダク2000ｍ→キャンター2400〜3000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは安定。飼い葉をキッチリ食べるのも現在の生活パターンに溶け込んでいる証拠でしょう。気性は前向き。かと言って、度が過ぎて人間を困らせる場面は無いですからね。競走馬に必要と考えられる範囲だと思います」 (11/09/13)［オークヒルファーム］茨城・オークヒルファーム在厩。並脚60分、ダートコース・ダク2000ｍ→キャンター2400〜3000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「距離を3000ｍに延ばす時も。なかなか良いキャンターを見せていますよ。ソエによる腫れ等も段々と治まって来た感じ。もう痛み自体は消えたようです。今後も入念に乗り込む方針。トレセンでの調整へスムーズに移れる段階まで持って行きましょう」 (11/09/06)［オークヒルファーム］茨城・オークヒルファーム在厩。並脚60分、ダートコース・ダク2000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「全体的に一回り迫力が備わりました。いきなり勝てるような態勢を作らないと･･･と以前に話したかも知れません。でも、本馬の場合それは何度かレースを走れば叶うでしょう。現在は500万に上がった後すぐに通じるように･･･と言う意識で取り組んでいます」 (11/08/30)［オークヒルファーム］茨城・オークヒルファーム在厩。並脚60分、ダートコース・ダク2000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。そう遠からずに乗り込み量を更に増やせるでしょう。ウチへ来た時と比べて随分しっかり。成長の跡が窺えます。この調子を保ちながら更なる良化に努める方針。８月24日（水）に牧調教師が視察に訪れました」 (11/08/23)［オークヒルファーム］茨城・オークヒルファーム在厩。並脚60分、ダートコース・ダク2000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここに来てキャンターを始めました。元々かなり目立つ状態だっただけに腫れ自体が僅かに残る現状なのは確か。しかし、それも日に日に解消へ向かっています。牧場レベルの稽古を課す分にはソエはＯＫと言えるでしょう。歩様もスムーズ」 (11/08/16)［オークヒルファーム］茨城・オークヒルファーム在厩。並脚60分、ダートコース・ダク2000ｍ、ハッキング2000ｍ。 ・当地スタッフ　「調教メニューを増加。着実にピッチを上げて行けそうな雰囲気だと思います。関東で夏を過ごすのは初めて。でも、その割に元気一杯です。体力的に優れているのかも知れませんね。復帰１戦目から勝利を狙えるよう今のうちに充電を図りましょう」 (11/08/09)［オークヒルファーム］茨城・オークヒルファーム在厩。並脚60分、ダートコース・ダク2000ｍ。 ・当地スタッフ　「先週に牧先生が視察に。まだ外見上はボコッと出っ張った状態とは言え、もう痛み自体は取れたようですね･･･と述べていました。そして、ペースを上げる方針が決まっています。数日間はダクで様子を探る意向。順調ならば来週よりハッキングを課せるでしょう」 (11/08/02)［オークヒルファーム］茨城・オークヒルファーム在厩。並脚60分。 ・当地スタッフ　「ソエが完全に固まったかと問われると･･･。もう少し待った方がベターだと思います。しかし、歩様チェックでも影響は無し。飼い葉をキッチリ食べるなどレースの疲労は抜けました。そう遠からずにコース調教を始めても大丈夫でしょう」 (11/07/26)［美浦トレセン］茨城・オークヒルファーム在厩。並脚60分。 ・当地スタッフ　「路面の柔らかい場所でダクを踏んでも跛行は認められぬ現状です。ただ、触診では幾らか気に掛ける仕草も。痛み等が消えるまでには更に１、２週間は必要かも知れませんね。なかなか良い雰囲気を持ったタイプ。大事に育てれば息の長い活躍が見込めそう」 (11/07/19)［美浦トレセン］茨城・オークヒルファーム在厩。並脚60分。 ・当地スタッフ　「先週一杯はウォーキングマシンに終始。７月18日（月）より騎乗トレーニングを始めました。外見的には右前脚のソエの方が大きい感じ。しかし、どちらも中レベルと言った症状です。既に２度ブリスター治療を済ませており、今後はショックウェーブも打つ予定」 (11/07/13)［美浦トレセン］レース後の両前脚に幾らかソエの症状が認められます。７月13日（水）に茨城・オークヒルファームへ移動して２、３ヶ月後のレース出走へ向けて態勢を整えます。 ・牧調教師　「例年３歳未勝利に馬房を割く時期。だからこそチャンスと考えての連戦でした。ただ、頭数が多かったのは意外。結果的に強いメンバーが揃いましたね。２度レースを経て右前脚にも症状が表われ始めています。でも、どちらも性質が悪いとは思いません。患部を冷やす等の処置で大丈夫。時間が経てば治まるでしょう」 (11/07/06)［美浦トレセン］７月10日（日）中山・２歳未勝利・芝1600ｍに大野騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では18/16の抽選対象です。７月６日（水）良の美浦・坂路コースで２本目に５４．４−３９．４−２５．５−１２．５　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒２先行して同時入線。短評は「動きに鋭さ出る」でした。 ・牧調教師　「７月６日（水）も坂路で追い切っており、２本目に55秒を切る程度のタイムを記録。前走後に生じたソエは今でも触ると痛がる面を覗かせます。しかし、走らせて気に掛ける様子は無し。心身共に影響が出ているとも思わず、ここは頑張ってもらいましょう」 ≪調教時計≫ 11.07.06　助手　　美南坂良２回　　　　　54.4 39.4 25.5 12.5　 馬なり余力　動きに鋭さ出る 　　　　　　　　　ヘンリーレガッタ（３歳未勝利）馬なりに０秒２先行同入 (11/06/29)［美浦トレセン］６月29日（水）良の美浦・坂路コースで２本目に計測エラー−１４．２−１３．６−計測エラー　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手と同時入線。短評は「動きキビキビ」でした。７月10日（日）中山・２歳未勝利・芝1600ｍに大野騎手で予定しています。 ・牧調教師　「６月29日（水）は坂路コースを約57秒で乗りました。デビュー後の過程を考えれば十分。また、ここ最近は随分と暑いですからね。適度なレベルの稽古が課せたのでは･･･と思っています。１度レースを叩いて馬自体は確実に良化。次走も大野騎手で行けるでしょう」 ≪調教時計≫ 11.06.29　助手　　美南坂良２回　　　　　---- 14.2 13.6 ----　 馬なり余力　動きキビキビ 　　　　　　　　　カネトシコミット（２歳新馬）馬なりと同入 (11/06/22)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、７月10日（日）中山・２歳未勝利・芝1600ｍに予定しています。 ・牧調教師　「美浦トレセンへ戻った後に左前脚が多少ソエっぽい感じ。でも、初めて競馬を走った訳ですからね。その割に飼い葉はキッチリ食べており、馬体が急激に減った印象も受けません。今週一杯は余裕を持たせる方針ながら、中２週で再度マイル戦を目指しましょう」 (11/06/15)［美浦トレセン］６月19日（日）中山・２歳新馬・芝1600ｍに大野騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位12頭で出走可能です。６月15日（水）良の美浦・ウッドチップコースで５ハロン７０．２−５４．８−３９．８−１３．８　６分所を強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を通って同時入線。短評は「１Ｆの伸び案外」でした。 ・牧調教師　「目星を付けた中山２週目の芝1800ｍはトラックマン等の情報によれば強いメンバーが集まりそう。抽選の可能性も考えられると言う話です。ただ、１週間後は1200ｍ戦のみ。諸々の条件を踏まえて６月15日（水）の走り次第では今週デビューでも･･･と思いました。正直まだ物足りぬ内容。しかし、１度レースを使った方が馬は早くデキるでしょう。ここへ行こうと考えています」 ≪調教時計≫ 11.06.15　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　70.2 54.8 39.8 13.8(6)強目に追う　１Ｆの伸び案外 　　　　　　　　　シンボリアニマート（古馬1000万）馬なりの内同入 (11/06/08)［美浦トレセン］６月８日（水）良の美浦・坂路コースで２本目に５３．８−３８．５−２５．４−１３．２　一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒１追走して０秒１遅れ。短評は「まだ少し重目」でした。３回中山を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・牧調教師　「６月３日（金）にゲートを合格。その後も気性的に難しい面は窺えませんね。８日（水）も坂路コースへ入れました。追い切り自体は今回が初めて。それだけに最後は人間が助けてあげる形ながら、来週には動ける状態に変わって来ると思いますよ」 ≪調教時計≫ 11.06.08　助手　　美南坂良２回　　　　　53.8 38.5 25.4 13.2　 一杯に追う　まだ少し重目 　　　　　　　　　クイーンオリーブ（３歳未勝利）馬なりを０秒１追走０秒１遅れ (11/06/01)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・牧調教師　「以前に見たイメージ以上の良化ぶり。父ケイムホームの傾向はハッキリ分からぬものの、典型的なスプリンターと言う格好では無いと思います。中距離まで走れれば色々な意味で良いでしょう。６月１日（水）は坂路を軽く乗った後にゲート練習を課しました」 (11/05/24)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「脚元を含めて何ら問題は見当たらぬ状態。飼い葉はキッチリ食べており、疲れた雰囲気は全く窺えません。今週に美浦トレセンへ。具体的なスケジュールは未定ながら、そのような話を牧調教師より頂きました。最後まで気を抜かずに携わる意向です」 (11/05/17)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「元気たっぷり。良い意味で平行線と言えるでしょう。身のこなし等は今まで通り柔らか。キビキビ動く様子も健在です。ここまで来たら無事に行ければＯＫ。２歳戦での活躍を見込んでいる１頭だけに上手くスタートを切らせたいと思っています」 (11/05/10)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「馬体のラインを見ても相当にデキた感じ。いつでも送り出せるコンディションと言えるでしょう。あとは先生からの連絡を待つばかり。その間に仕上がり過ぎぬよう注意を払わないと･･･ですね。ある程度リラックスを心掛けた調整を施そうと思います」 (11/05/02)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。ここに来て心身共にガラッと変わった印象は受けぬものの、それ自体も本馬に関しては良い意味で考えられますよ。気性的には多少ピリッと。でも、イライラ感は伝わりません。ストレス等を内々に溜め込むタイプとは違うのかも」 (11/04/26)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「相変わらず順調。脚元を含めて特に不安は見当たらず、現在のリズムを保てればＯＫでしょう。先日、牧調教師と今後のスケジュールを確認。早ければ５月半ば程度に厩舎へ･･･と言う話も出ました。それを叶えるべくキッチリ乗り込もうと思います」 (11/04/19)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。４月19日（火）に産地馬体検査を受けました。 ・当地スタッフ　「シャープな脚捌き。春を迎えて馬体も更に磨きが掛かっています。一方、完成が早い分あまり太って来ない印象も。２歳戦で多くのアドバンテージを築き上げたい１頭です。その勢いを如何に先々まで生かせるか･･･がポイントかも知れません」 (11/04/12)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは良い意味で安定。飼い葉の食い等を含めて不安は皆無に等しいですよ。来週には浦河ＢＴＣへ赴いて産地馬体検査を受ける予定。ひとまずは同様のパターンを繰り返してスタミナ強化に努めたいと思います」 (11/04/05)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「元気一杯。脚元を含めて問題は見当たらず、至って順調と言えるでしょう。ガーッと行きたがるのは確か。やはりスピードを生かすタイプに育つかも知れません。でも、その割には距離の融通が利くのでは･･･と思わせる動き。面白い存在です」 (11/03/29)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「なかなか良い乗り味。機敏なフットワークに楽しみな素質が感じ取れます。前向きな気性に加えて馬体の完成も早い感じ。色々な要素を考えれば２歳戦から走って来るタイプと言えるでしょう。現在のリズムを崩さぬよう心掛けるのが大事ですね」 (11/03/22)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。３月14日（月）測定の馬体重は４６９kg。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。ラストまで手応え十分に坂路コースを駆け登っています。ちょっと気持ちが燃え過ぎる面は見受けられるものの、それ自体もレースで闘争心に変わってくれそうなモノ。思った以上の活躍が望めそうな１頭です」 (11/03/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「いつも元気一杯。逞しい首差し、立派な腹構え等が目立つ１頭です。配合された種牡馬の特徴を生かしつつスタミナ、成長力を加えるのが母父トニービン。日本でのケイムホームの傾向は未知数ながら、そんな状況だからこそ却って心強い材料でしょう」 (11/03/08)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。競走馬名は「ロードラディアント：Lord Radiant　冠名＋（英語）輝く」に決定しました。 ・当地スタッフ　「キビキビ動く姿に好感。外見的にもシャープな印象を受けます。ここに来てキャンター２本に増加。また、あと１ヶ月ぐらい経てば三石軽種馬共同育成センターへも連れて行けるでしょう。ダートで長い距離を乗れば中身の仕上がり具合も分かるのでは･･･」 (11/03/01)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元を含めて特に気に掛かる部分は見当たらず、ひとまずは同様のパターンを繰り返す方針です。本馬の場合は道中で余計なエネルギーを使わぬように教え込むのが１つの課題に挙げられるかも知れません」 (11/02/22)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「相変わらず順調。飼い葉をキッチリ食べるなど体調面の不安は皆無です。このリズムで行ければＯＫだと思いますよ。ただ、ちょっとピリピリ感が漂うのも確か。あまり精神面を昂らせぬよう心掛けましょう。第１回産地馬体検査に申し込む予定」 (11/02/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「手応え上々。乗り味に関しても悪いとは思いませんよ。他の牧場に父の産駒の評判を聞くと気の勝ったタイプが多い様子。恐らく仕上がり早な傾向が表われて来るでしょう。本馬も然り。あとは春以降も今の調子で進んでくれれば･･･ですね」 (11/02/08)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「予定通りトレーニング内容を強化。キャンターの本数を増やしました。現段階では週３回。とは言え、順調ならば２、３週間後には毎日このパターンで行けるでしょう。早い時期からピッチを上げた現２歳世代。やはりパワーの付き方が違う印象です」 (11/02/01)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「素軽いフットワーク。どこまでのレベルか･･･と言うのは未知数ながら、ある程度スピードは秘めていると思います。でも、父ケイムホーム自身も2000ｍ程度まで走っていました。代々に配された種牡馬を考えても決して単なる短距離タイプでは無いはず」 (11/01/25)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「前へ前へ･･･と言う気持ちが旺盛。脚元に関しても特に問題は見当たらず、仕上げに手を焼くとは思いません。早ければ来週よりキャンター２本を課す予定です。その調教メニューに対しても今のような雰囲気で動ければ期待が寄せられるかも」 (11/01/18)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「現在のトレーニング内容は難無くクリア。順調だと思います。調教後も元気一杯。飼い葉をキッチリ食べるなど普段の生活を送る上での問題は皆無ですよ。ただ、もう少し馬体を大きく変えたい感じ。成長を促しながら乗り込みましょう」 (11/01/11)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ウチへ来て４ヶ月。以前に比べて立派な体型に変わりましたね。また、ヤル気も漲っている様子。坂路コースを勢い良く駆け登って行きます。芝、ダートの適性に関しては現段階では何とも言えぬ状況。でも、どちらでも走れそうなタイプですよ」 (10/12/21)［ケイアイファーム］ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「相変わらず順調。柔軟性に富んだフットワークが目を引く１頭です。気性も前向き。この部分を今後のトレーニングで伸ばせば素質が十分に生きて来るのでは･･･と思います。そう遠からずに登坂ペースをハロン約20秒に上げる予定」 (10/11/22)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン22〜25秒ペース）。10月測定の馬体重440kg、体高160cm、胸囲177cm、管囲20cm。 ・当地スタッフ　「全体のラインが美しい印象。凱旋門賞(Ｇ�T)を勝った母父カーネギーの面影も窺えますね。９月上旬にケイアイファームへ。背中に鞍を付けたり、ハミ受け等を教えたり･･･と言う段階は全て終えました。現在は坂路で軽いキャンターを消化。今のところ何ら問題は無いですよ」 (10/10/15)［ケイアイファーム］体重４４０kg 体高１６０cm 胸囲１７７cm 管囲２０cm（2010年10月測定）

■ 募集カタログコメント／１０年募集

父ケイムホームは、現役時代６〜１０ハロン重賞を殆んど網羅。Ｃ．マッキャロン騎手に「ケンタッキーダービーに勝つための要素を全て持っている」と賞讃を浴びた。パシフィッククラシックＳ（Ｇ�T）では米国二冠ウォーエンブレムを正攻法で一蹴。プレザントリーパーフェクトも封じ込む。ＢＣクラシック（Ｇ�T）、ドバイワールドＣ（Ｇ�T）を制す同馬を指標に取れば潜在能力の高さが改めて浮き彫りに。持込馬ケイアイライジン登場でサイアー支持率は赤マル急上昇だ。父は世界で確固たるポジションを獲得。種牡馬プロデュースでも辣腕を振るう。その１頭ザミンダーを介してザルカヴァが誕生。無敗のまま凱旋門賞（Ｇ�T）のゴールを駆け抜けた稀代の名牝である。 　母ハーバーキラリは、本命デビューの人気者。フューチャサンデーを上回る注目を集めた。４歳牝馬特別（Ｇ�U）では東京・芝２０００ｍの大外枠からメンバー３番目の末脚で詰め寄り、駒草賞（ＯＰ）はカネツフルーヴ、フサイチランハート、トップコマンダーに先着を果たす。ダート１８００ｍ連勝のデータが残るのは事実。だが４馬身差の悠々一人旅を決めた芝こそ本領発揮の舞台だった。母系はサクラローレル、タイムパラドックスと同じ。代々トニービン、ハードツービートと配された血統にクラシック向き底力が漲る。オセアニア生産界の重鎮ザビールの近親に当たる父も脅威。 　本募集馬に関しては、もっと上等な評価を与える素材と思う。胸前の逞しい筋肉、首差しに見合う肩幅、伸びやかさ十分の背中。負けず劣らず踏み込みも力強い。優れたスピード持続性は幅広いレース選択を可能に。息の長い活躍を望む。

ハーバーキラリの09
牡馬・栗毛・２００９年３月７日生れ（美浦・牧光二）
日高産　全５００口●総額８４０万円

Came Home *ケイムホーム 1999 黒鹿	ゴーンウエスト Gone West 1984 鹿毛	Mr. Prospector	Raise a Native
			Gold Digger
		Secrettame	Secretariat
			Tamerett
	ナイスアッセイ Nice Assay 1988 黒鹿	Clever Trick	Icecapade
			Kankakee Miss
		*インフルヴュー	Full Out
			Turn n' See
ハーバーキラリ 1997 鹿毛	Carnegie *カーネギー 1991 鹿毛	Sadler's Wells	Northern Dancer
			Fairy Bridge
		Detroit	Riverman
			Derna
	ハーバーカレン 1992 鹿毛	*トニービン	*カンパラ
			Severn Bridge
		ハーバーロータス	*ハードツービート
			*アラ

母： 　ハーバーキラリ《産駒5頭：出走5頭：勝馬2頭》 　　　　　　　３勝　駒草賞(ＯＰ)4着 　　ベリークレヴァー(♀　2004　父ボストンハーバー)：(公)２勝 　　ブルーダイマサ(牡　2005　父アジュディケーティング)：(公)６勝 祖母： 　ハーバーカレン　１勝 　　ミスターライオン(牡　父ダンスインザダーク)：３勝　初日の出賞(1000万) 曽祖母： 　ハーバーロータス　５勝　地方競馬騎手招待(800万)、飯豊特別(800万) 　　ロイヤルハーバー( 牡　父アスワン)：５勝　アレキサンドライトＳ(1500万)、節分賞(900万)、麒麟山特別(900万)、 　　｜　　　　　　マーチＳ(Ｇ�V)2着、ブラジルC(ＯＰ)3着、南部杯(Ｇ�T)4着　(公)５勝　群馬記念、 　　｜　　　　　　東北サラブレッド大賞典 　　ハイハーバー(牡　父サウスアトランティック)：２勝　黒竹賞(500万)、共同通信杯４歳Ｓ(Ｇ�V)３着 　　ハーバーリファール(牡　父リファーズスペシャル)：１勝　芙蓉Ｓ(ＯＰ)３着、府中３歳Ｓ(ＯＰ)３着　(公)６勝 四代母： 　*アラAla　仏１勝 　　セントフリージア(♀　父オーバン)：(公)１２勝　瑞穂賞３着 　　セントポーレア(♀　父ラナーク)：(公)３勝　関東オークス２着 五代母： 　テダラTedala　不出走 六代母： 　ミランドラMirandola　仏入着 　　*アマンドラAmandola(♀　父Abdos)：仏１勝 　　　　クインモバリ(♀　父モバリッズ)：(公)７勝 　　　　　　アマゾンオペラ( 牡　父グランドオペラ)：(公)１７勝　川崎記念、報知オールスターＣ３回、ＮＴＶ盃、 　　　　　　　　　　　東京シティ盃、金盃 　　　　マルゴラッキー(♀　父ブリニス)：２勝　３歳抽せん馬特別(400万)　(障)１勝 　　*ロッカドラRockadola(♀　父Rockavon)：不出走 　　　　　サチモチハル(♀　父ネプテューヌス)：８勝　難波Ｓ(1400万)、垂水Ｓ(1400万)、水無月特別(1300万)、 　　　　　　　　　　　清水特別(1300万)、睦月賞(900万)、朝日岳特別(800万)、北九州記念２着、 　　　　　　　　　　　関門橋Ｓ(ＯＰ)２着、朝日チャレンジＣ３着 　　　　　サチモハルナ(♀　父テスコボーイ)：７勝　ルビーＳ(800万)、北大路特別(800万)、津久井特別(800万)、洞海特別(400万) 　　　　　マリモユーコー(牡　父ハードツービート)：４勝　金北山特別(900万) 　　　　　ニラノタイヨウ(牡　父イエラパ)：３勝　鹿島特別(800万)、冬至特別(800万)　(公)７勝 　　　　　ウオーターフロント(牡　父サイドチャペル)：３勝　石打特別(500万) 　　　　　サチモジュエル(♀　父イエラパ)：不出走 　　　　　　　ミナミノテスコ(牡　父トウショウボーイ)：４勝　清水Ｓ(1500万)、白丁花Ｓ(900万)、もみじＳ(ＯＰ)２着 　　　　　　　キャッシーライト(♀　父プリンスオブバーズ)：(公)１０勝　しもつけオークス、高崎オークス